阪急電車・逆瀬川駅からは正面に甲山を見ながら、逆瀬川沿いの車道をゆずり葉緑地に向け歩く
記 録2011年07月02日(土)   天候:曇り 
メンバー てでぃ単独
アプローチ 阪急電車・梅田駅〜阪急電車・今津線・逆瀬川駅[16:40]
コース・タイム 阪急電車・逆瀬川駅[16:40]〜ゆずり葉緑地[17:18]〜樫ヶ峰[18:13]〜キャンプ場[19:01]〜阪急電車・逆瀬川駅[20:01]
地図 国土地理院 1/25000 西宮 [兵庫県] 
メモ   今週もまた予定していた山は、日曜に仕事場のエアコンの工事という野暮用が入り中止、今年は3月から中止ばかり続き予定はぐちゃぐちゃ状態。歩きたいという気持ちを鎮めるためにも、暑いが仕事が済んだ土曜午後に歩くことにした。下山を日没にあわせ、ゆっくりと家を出てきた、少しは涼しいかと思ったが、西日の陽射し強く、一緒だった、でも初めて歩く山だったので、何故か高揚感は強く、短時間だったが楽しめた、歩き残した部分があり、また時間を作って再訪したいと思っている。
山は季節・天候で変化します。ここに掲載した記録・写真等は実際の山行には参考程度に留めて下さい。
備忘録



  社家郷山と書いて、「しゃけごうやま」と読む、麓にある西宮神社の氏子村の入会地であったようだ、甲山・北山を丘陵と見るなら、阪神間の六甲前衛峰としては最も東に位置する。地図で見ると、いくつかの小ピークが連なり六甲前衛の山塊を形成し観音山へと続いている、麓にキャンプ場もあり市民に親しまれてる山のようなのだが、公共交通機関を利用するものにとっては少しアプローチしづらいのが難点かもしれない。
  日曜に急用が入り、予定の山行を中止したので、急に歩きたくなった、3月から中止ばかり・・・、六甲の山や谷はほとんど歩いたと思っていたが、この山は歩いたことがなく気になっていた。午前の仕事を終え、暑いので、日没ギリギリの下山を考え家を出た、話題の阪急電車・今津線、逆瀬川駅を16時40分に出る、逆瀬川沿いを前方に甲山を見ながら、「ゆずり葉緑地」に向け歩く、宝塚西高校までバスに乗れば楽だが、汗をかきに来たので歩く、 交通量多く、歩道のない車道を歩くのは怖い、宝塚西高校から逆瀬川を渡ったところが、ゆずり葉緑地の入り口だった。



今日は阪急電車・逆瀬川駅から発つ 甲山を見ながら逆瀬川沿いを歩く 途中の道標、見たのは、これだけだった



宝塚西高校前のバス停まで来ると、社家郷山の山容がやっと望めた、ここまでバスで来ると楽は出来る



逆瀬川上流に架かる「ゆづりは橋」、渡ったところが緑地入口 入口上に建つ「砂防モニュメント」、どんな意味があるのだろうか



ゆずり葉緑地案内図、右手から来て、左端の橋の下側(西詰)が登山口、標識はないが、明瞭な踏み後はあった



  ここまで来て、「ゆづりは」あるいは「ゆずりは」の標記がまちまちなのには驚かされた、東六甲縦走路にある「譲葉山」が正式なものだと思っていたので戸惑う、とりあえず、そこにあった標記に従うことにするが、地元の人でも分かっているのだろうかと心配になる。
  余談だったが、緑地を上流に向かう、地図どおり緑地上流の端の道路から、踏跡があった、標識類は一切なかったが、これしかないと進むと、尾根に上がっていく、この道は鉄塔巡視路に違いない、他の巡視路で見かけるプラスチックの土止めが同じだった、案の定、鉄塔があり、しばらく行くと尾根が開け好展望が得られたが、阪神間の景色は、生憎この電線が邪魔をしているのは皮肉だ。  



緑地の風景 橋の西詰に標識はないが、明瞭な踏跡 入っていくと尾根に続いていた



尾根が開けた場所に展望地、記念写真を撮る いい展望なのに生憎電線が邪魔をしている



  このガレた尾根道を行くと、樹林の中に樫ヶ峰の標記、一切展望なく立ち止まるのは写真撮影の為だけか、また傍に「社家郷山」の標石、先を急ぐと、ガレた尾根道で気分の良い山道、東六甲縦走路が宝塚から綺麗に見渡せる、そこには「馬ノ背岩展望台」の標柱、僕が知る限り、こんなに綺麗に見渡せる場所は知らない。阪神間の展望もよく、ここは穴場に違いないと確信する。



途中の山道から、右手に北山貯水池がよく見える 樫ヶ峰の山頂標識



すでに陽が翳ってきてるせいもあるが、真っ暗な中で、フラッシュ撮影、「社家郷山」の標石



振り返り、樫ヶ峰を見る、展望がないのがよくわかった 「馬ノ背岩展望台」の標柱



馬ノ背岩展望台からの東六甲縦走路のパノラマ、右の宝塚からみごとに見渡せた



  先へ進むと、東三ツ辻出合の標柱、まだ半分の尾根筋しか歩いてないが、途中の景色がよすぎて時間をとられてしまった、今日はここからキャンプ場に下山することにする、途中、イノシシ池やキレット峰への分岐があった、次回の宿題としたい、途中に長谷を跨ぎ、西三ツ辻出合からの道に合流していて、昭文社の地図と少し違っている、よく整備されているので問題なくキャンプ場に降りれた、キャンプ場へは、宿泊者以外は立ち入り禁止とあった、登山道は、それに即して整備されているようだ。
  後は車道を歩いて最寄り駅に帰るのだが、今日は逆瀬川に戻ることにして、道路標識に従い進路をとる、丁度、ゆずり葉緑地の入口辺りから、日没になったが逆瀬川まで街灯があったので、ヘッ電はしようしなかった。



東三ツ辻出合の標柱 イノシシ池、周囲の木は観察木のようでした キレット峰分岐の標柱、時間がない



正式名称は「西宮市社家郷山教育キャンプ場」と云うそうだ



キャンプ場から降りた交差点、左へ ゆずり葉緑地前、車のヘッドライトがまぶしい 阪急電車・逆瀬川駅 20時過ぎ到着







  暑い中のたった4時間弱の歩き、おまけに半分は車道歩きと、トレーニングにはよいが、山歩きには、正直物足りない、ただ今日は初めてであったために、もう少しゆっくりしたかったというのが本音だ、次回はもう少し時間をとって、歩きに来たいと思った。ちょっと次週へのトレーニングという割には、汗だけはいやというほどかいた、夕暮れの六甲散歩と書き留めるのが良いと思う。